2009年12月30日水曜日

ラッパのマークの正露丸と飛脚のふんどし

今回は、ラッパのマークの正露丸と飛脚のふんどしについての独り言です。ロゴマークは会社の顔とも言われるべきシンボルマークです。そのロゴマークがどんなに重要なものか考えてみました。



皆さんは腹痛や下痢、歯の痛みがある時にどうしますか?僕はまず、皆さんご存知の正露丸を飲むようにしています。正露丸と言えばラッパのロゴマークで有名な大幸薬品株式会社の正露丸を思い浮かべると思います。「ラッパのマークの正露丸」のフレーズも昔から良く聞きます。しかし実は他社でも正露丸を扱っている会社が多数あるのです。

もともと正露丸は1903年に陸軍の軍医学校で開発されて、日露戦争に行く兵隊さんの感染症を防ぐ為に服用させた薬が始まりだと言われています。その為、当時はロシアは倒すと言う意味で征露丸と言われていたそうです。この頃から正露丸は日本国内、及び日本の勢力圏では広く皆に知られる薬になったのです。

1954年に正露丸業界最大手の大幸薬品株式会社が正露丸の名称の独占的使用権を求める裁判を起こしましたが、第2次世界大戦中も正露丸を軍に納入していた和泉薬品工業などからの反発、また名称として国民に認識されており、固有名詞ではなく一般名詞などの理由で却下。その為、正露丸の商標は現在では大幸薬品株式会社が持っていますが、他社が正露丸の名前を使い販売する事はできる状態です。

しかしラッパのロゴマークは今やイコール正露丸として有名です。ドラックストアーでも「ラッパのマークの正露丸」をくださいと言う人もいます。コレを見てもわかるようにロゴマークとは大変重要なものだと思います。

次に、飛脚のふんどしと言えば皆さん何をご想像するでしょうか?皆さん色々ご想像されると思いますが、僕は飛脚のふんどしと言えば佐川急便のトラックに描かれている佐川急便のロゴマーク、赤いふんどしを履いている飛脚の絵を想像します。

僕はこのロゴマークがなぜか好きなんです。この佐川急便のロゴマークは日本国内どこでも見る事ができます。あまりにも有名すぎて都市伝説まであります。その都市伝説では、なんとロゴマークである飛脚の赤いふんどしに触れると触れた人は幸せになると言うものです。トラックが走っている最中に触るともっと良いとか、男性配達員のお尻を触ると良いなどとも言われていました。

しかしトラックが走っている最中に、トラックに描かれている飛脚の赤いふんどしを触るなんて危険すぎますよね。その為か、近頃はふんどしではなく赤いパンツになるのではないかなどとも言われているみたいです。子供の頃から慣れ親しんだ、僕の好きな赤いふんどしを履いている飛脚のロゴマーク。

ふんどしと言う日本文化も織り交ぜた、外国人に受けるだろうと思われるロゴマーク。佐川急便のロゴマークは赤いふんどしを履いている飛脚が一番マッチしているんですから、赤いパンツなどにならずにこの先も赤いふんどしでがんばってもらいたいです。