2010年1月25日月曜日

会社のロゴマークについて思うこと

会社のロゴマークなどを見ていますと昔在籍していた会社を思い出します。私はまだ10代の頃、先輩、友人、後輩と共に建築会社を設立しました。会社設立といってもモグリで、有限会社でもなく、市役所に届けも出していない会社とは全然いえないものでした。



年齢層は下は10代中ごろから上は20代前半でしたので、あまり皆深く市役所への手続きや設立するための資格などと言うものを考えていない面がありました。とにかく仕事を他所の建築会社からもらってきて、全員でこなしていた感じです。

ただ会社の作業服やヘルメットに付けるロゴマークのデザインには全員真剣に考えて、色々とアイデアを出し合いました。会社名は皆共に成功すると言う事で共成でしたので、イニシャルのKとKを組み合わせたデザインや共成と言う漢字を複雑に分解したデザインなど多種ありました。私も色々考えましたが、なかなか良いロゴマークは作れませんでした。

最終的に決まったロゴマークはKを元にした赤い鳥が羽ばたいている様なデザインに決まりました。デザインした先輩が言うには皆でここから羽ばたいていこうと言う意味が込められているとの事でした。ロゴマークを見た瞬間、なぜか何ともいえない興奮した気持ちになったのを今でも覚えています。

現在、私は違う会社に勤めていますが、地元に帰るたびに有限会社になり、従業員も増えた共成のトラックなどを見かけます。トラックにはあの頃と変わらないロゴマークがついてます。赤い鳥はこれからも飛んで行くんだなと思いました。